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こんばんは~(*’▽’)chocoです。
2018年9月9日に行われたテニスの全米オープンで大坂なおみ選手が優勝しました。
対戦相手のセリーナが自滅をしていく、何とも後味の悪い試合だったけど、感動しました。
試合中もそうだけど、大坂なおみ選手のコメントや、振る舞いが、謙虚で、みんな一気に好きになったのではないかと思います。
さて、今回はそんな大坂なおみ選手を育てたサーシャバインコーチが、イケメン過ぎると話題なので、調べてみました。
畠山愛理も「好きになってしまいそう♡」
2018年9月9日、新体操の元日本代表の畠山愛理さんがNHKの「「サンデースポーツ」でサーシャバインコーチについてぽろっと本音が出てしまいました。
番組内で、大坂なおみ選手と、サーシャバインコーチとのやり取りの映像を見た後でした。
「優しいですね。好きになってしまいそう」
と、畠山愛理さんがコメントしました。
有働さんなら、許されたのかもしれませんが、まだ、未婚の年頃の女の子がこんな発言しちゃっていいの?
放送事故レベルじゃない?
って、思っていたら、やっぱり大越キャスターに「ツイッターで炎上しますよ」たしなめられていました。
大越キャスターは、笑顔でさらっと言った感じでしたが、リポーターとしてのコメントとして、ギリギリセーフってところでしょうか?
でも、思わずそんなコメントをしてしまう紳士的な態度なのですよ。
畠山愛理さんが悪いんじゃなくて、サーシャバインコーチがすごいんです。
大坂なおみのコーチサーシャバインとは?
サーシャ・バイン (Sascha Bajin)
本名:アレクサンダー・バイン
生年月日:1984年10月4日
国籍:ドイツ(セルビア系)
Twitter:sascha Bajin@BigSascha
セリーナ・ウィリアムズ(アメリカ)のヒッティングパートナーを8年務めていました。
ヒッティングパートナーとは、テニス相手になるということです。
プロの場合、コーチが選手と直接打ち合うということはしません。
なので、サーシャバインは、セリーナ・ウィリアムズのコーチではありませんでした。
2017年には、世界ランキング2位のキャロライン・ウォズニアッキ(デンマーク)を指導しました。
2017年12月から、大坂なおみ選手のコーチを務めています。
まだ、まだコーチとしての実績は、少ないですが、その分未知数の能力を秘めているコーチとも言えます。
今後、大坂なおみ選手の活躍によっては、名コーチと呼ばれるかもしれませんね。
サーシャバインの指導法は?
サーシャバインコーチは、大坂なおみ選手と徹底的に対話する指導法でした。
それは、大坂選手のお父さんからのアドバイスでもありました。
そして、とにかく「強打よりも精度」と教えた所、テニスの質が向上していきました。
大坂なおみ選手にテニスを教えたのは、お父さんのレオナルド・フランソワさん。
ちなみに、レオナルド・フランソワさんは、カリブ海の島国ハイチ出身のアメリカ人です。
お父さんだからこそ、娘の性格を分かっていて、サーシャバインコーチに指導をお願いする時にもアドバイスを送っていまいました。
フランソワさんは、大坂なおみ選手には、子どもの頃から「自分で勉強したくなかったら身につかない」と、自主性を重視する指導を行っていました。
「彼女に合わせて、上から教えてるんじゃなくて同じ目線。」
「だから、いい環境をつくり上げている。彼女はそういうのじゃないとダメ。」
「強く言うほど嫌がる。」
このアドバイスを聞いたサーシャバインコーチも、徹底的に対話での指導徹しました。
そのアドバイスが見事に的中。
どんどん、大坂なおみ選手の能力が開花していきました。
特に子どもって、一方的に言われると委縮してしまって、本番で力を発揮できないところがあると思います。
幼少期の頃から、指導を受ける事の多いスポーツ選手には、対話での指導が一番合っているのではないでしょうか?
最終的にスポーツでは、メンタルが大事だと言われますが、一方的に言われてきた選手って、やっぱりメンタルが弱いと思います。
私も大人になって、メンタルが弱い部分を自覚しています。
それは、幼少期の頃に親や先生から一方的に怒られたり、指導されたのが原因かなと思い当たる所があります。
日本の場合、素直に言う事をきく子どもが良い子とされて、子どもはそうなろうとします。
なので、スポーツの指導でも子どもたちが、受け身になりがちです。
でも、これからはもっと対話をして、子どもの意見を引き出して、次のステップに進んでいくというやり方がいいのではないかと思います。
サーシャバインコーチの指導法は日本テニス界からも絶賛!
日本テニス協会の土橋登志久強化本部長は、次のように述べています。
「見事だなと思う。これからのコーチっていうのは、そうでなければいけない」
「何かあれば必ずコミュニケーションを取って一方的ではなく、なおみから言葉を引き出して、お互いに納得して次のステップにいくところがある。
「試合前はナーバスになるんですけど、それをうまく和らげながら、試合の準備をしている」
また、デビスカップ日本代表の岩渕聡監督は、サーシャバインコーチの技術力に着目していました。
「ヒッティング能力は間違いない。ミスもしないし、選手の調子が上がるような技術を持っている。」
「厳しすぎず、優しすぎず、強いボールを打ってコースもいいところを突いていて、そのあたりの加減がうまい。」
畠山愛理のTwitterは炎上したのか?
畠山愛理さんのTwitterを調べてみたところ、アカウント自体削除されていました。
過去のアカウント:畠山愛理 (@AiriHatakeyama)
その代わり、インスタはありましたので、インスタが炎上していないか確認してみました。
特に、炎上していることはありませんでした。
カワイイ写真と、コメントでした。
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