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こんばんは~(*’▽’)chocoです。
林先生の初耳学見てますか?私も毎週見ています。
なかなか、初耳学のネタで最近、記事を書いていなかったのですが、久しぶりに書こうと思います。
いつの間にかコーナー化されていた林先生の「白熱教室」。
いつも、林先生のプレゼンにやられていて、なるほどなって思います。
最新の研究結果だったり、文献が紹介されたりするので、本屋さんに行った時に手に入れば、読むようにしています。
さて、今回は「親と神経衰弱をする子が東大合格する」っていうことが白熱教室の内容でした。
でも、林先生が仰っていたように事実が正確に伝わらないのは、とても危険です。
澤部が自慢して「うちは、神経衰弱してるので、東大合格はきまりですね。」と自慢げに言っていましたが、それこそが危険なところです。
それでは、どんな風に神経衰弱をしたらいいのでしょうか?
親と神経衰弱をする子が東大合格するとは?
今回の話の元ネタになっていたのは、「プレジデントbaby 0歳からの知育大百科2018完全保存版」の「東大生3人の赤ちゃん時代」というページでした。
記者が取材をしたところ、6歳までは、子どもにしっかり遊びをさせることだと分かりました。
そして、それに親もしっかり付き合う事が大事だと語っていました。
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結論から言うと、ただ神経衰弱をしているだけではタメです。
神経衰弱を毎日の習慣にして、その時間をあらかじめ確保させることが一番のポイントです。
例えば、毎日夕食後には2時間神経衰弱をする時間を設けるということです。
大人にとっての2時間って、なかなか貴重な時間ですよね。
番組に出演していた千原ジュニアさんも「2時間ってなかなか長いですよ」
子どもにそれだけ、自分が向き合えるのか?
そんなところも親に対しても試されているのでしょうね。
神経衰弱のルールを理解できるようになるのは、3歳くらいからでしょうか?
3歳~6歳の約4年間は、子どもの将来への投資としてしっかり向き合える時間を取りたいですね。
神経衰弱のやり方には工夫が必要!
神経衰弱のやり方にもちょっとした工夫が必要です。
初耳学の例では、ウルトラマンが例に出ていましたが、子どもが好きなものを調べて親が手づくりしてあげることです。
例えが、ウルトラマンが好きな子だったら、ウルトラマンのキャラクターのカードをコピーして同じカードを4枚作る。
それを神経衰弱に使うトランプの代わりにするというものです。
ウルトラマンが大好きな子供にとっては、カードをめくるたびに大好きなキャラクターが表れる。
名前もだんだん覚えられる。
それで、次第に神経衰弱に没頭できるという仕組みになるわけです。
親として注意しなければならないのは、子どもを飽きさせないことだと思います。
そして、親自身の集中力も見せてあげることが大事だと林先生は言っていました。
その次の段階として、神経衰弱から100マス計算へすり替えることが、重要なポイントです。
1.神経衰弱をする
2.神経衰弱のカードは、子どもが好きなキャラクターにする
3.神経衰弱をする時間は毎日の習慣にする
4.神経衰弱を100マス計算などの勉強にすり替える
神経衰弱で、集中力が付くから東大へ合格できるわけではありません。
子どもの「しつこさ」に付き合って、神経衰弱をしていた時間に勉強をするように、親が導くことが東大合格へ繋がるのです。
この部分をはき違えないように注意しましょう。
林先生も相当神経衰弱をやり込んだ!
林先生も幼少期におじいちゃんと、相当神経衰弱をやったと言っていました。
トランプのカードの裏面(全部同じ柄の面)が、微妙に印刷がずれている事に林先生は気づきました。
林先生は、その裏面を全部覚えてしまって、神経衰弱をしました。
初めのうちはおじいちゃんに勝たせてあげるのですが、しばらくした所から一気に巻き返し林先生がすべてのカードを取ってしまいます。
そういう幼少期を過ごしていました。
何とも憎たらしい子どもだったんでしょうね。
子どもの頃から、カードの裏を全部覚えたり、神経衰弱でとことん勝つってところは、林先生のしつこさなんでしょうね。
このしつこさ、私にも子供のころはもう少しあったのに、大人になったら妥協を覚えてしまって、なかなかしつこくできないです。
大人になった今からでも、少しずつしつこさを身に付けていきたいです。
子どもの好きなキャラクターでカードを作りたい!
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