サバイバルウェディング最終回ネタバレ！さやかの結婚相手は編集長？

サバイバルウェディング最終回ネタバレ！さやかと柏木王子の恋の行方は？

「サバイバルウェディング」第4話では、悲しすぎる30歳の誕生日を迎えたさやか。

このまま、今日は終わっちゃうの？

って、思っていたら、最後に希望の光のメールが来ました。

そう、柏木王子からのメールです。

「今、飲み会終わりました。」

「ちょっと遅くなりましたが、誕生日おめでとうございます。」

さやかは、このメールで30歳になっても恋に果敢にチャレンジしていきます。

そして、さやかは柏木王子を食事に誘って、毎週末は柏木王子と食事をすることになります。

でも、決定的な何かがありません。

「私たち付き合ってる？」と不安になるさやか。

もやもやするさやかは、編集長の宇佐美に相談します。

サバイバル・ウェディング[本/雑誌] / 大橋弘祐/著

編集長・宇佐美のアドバイスは？

さやかから相談された宇佐美編集長は、こう答えます。

「じゃあ、今すぐ関係を確認することだな」

さやかは、この直球な質問はできないと拒否しますが、宇佐美のアドバイスは的確です。

「お前の目的は結婚だろ？その目的を達成するのに、今、一番失ってはいけないものはなんだ？」

「時間だ」

「このまま、あやふやな関係が続いて、5年後に付き合っているつもりなんてなかったって言われたらどうするんだ？」

「つらいぞ、女の35で独り身は」と、宇佐美が脅すようにいいます。

それから、さやかは部屋に柏木王子を呼びますが、何もなく、自分たちの関係も聞けないままでした。

その週末に二人でドライブに出かけることになりました。

柏木王子はさやかのことをどう思っている？

ドライブに出かけたさやかは、思い切って、二人の関係について柏木王子に聞きます。

そしたら、柏木王子から逆に

「そのことなんだけど、あとでちゃんと言おうと思ってたんだけど」

「俺に付いてきてほしい」

「インドに一緒に行って欲しいんだ」

「必ず幸せにします」

「さやかさん好きです。僕と結婚してください」

と、プロポーズを受けます。

インド行きを迷うさやかは、インドへ行くのか？

柏木王子＝祐一から、プロポーズを受けたさやかは、インドへ行くのは3年くらいの出張だと思っていました。

でも、それはさやかの勘違いだったことを知ります。

祐一は、インドで会社を作って、勤めていた広告代理店も辞めてしまっていました。

不安になるさやか。

広告代理店に勤めている祐一が好きであって、何もない祐一を愛せるのか？

インドでの生活は大丈夫なのか？

結婚へもだんだんと迷いが出てきます。

そんな時に、祐一のお父さんの主催するパーティがあり、そこでインド行きの話をすることに決めていました。

編集長の宇佐美も仕事柄、そのパーティで何かしらコネを作っておきたいを画策していました。

祐一が、お父さんにインド行きを告げますが、冷たく突き放されるだけでした。

それを見ていた宇佐美がいてもたってもいられなくて、祐一のお父さんに意見していまいます。

「どうして、これが編集長がやるべきことなんですか。」

警備員に抑えつけられながらも宇佐美は訴えます。

「いいか、まわりがなんと言おうと、絶対に負けるんじゃねぇ。相手がインド人だろうと、宇宙人だろうと関係ないからな。」

「失敗したって勝つまでやればいい。格差とかルールとか小さいこと言ってんじゃねえぞ。」

「おい、黒木。よく聞け」

「お前もな、この瞬間からどんな選択をしてもいいんだ」

「大切なのはどんな選択をするかじゃない。自分が選択した人生を強く生きるかどうか。ただそれだけだ。」

こんなこと言われたら、私だったら編集長に惚れてしまいます。

今までの編集長の愛の全てが込められてる気がします。

もしかして、もしかして、最後はどんでん返し？？

さやかは誰と結婚するの？

さやかの気持ちは、編集長のおかげで固まりました。

「私、祐一さんのことが好きだ」と。

祐一は、インド行きの不安をさやかに正直に話します。

「もしかしたら、失敗して無職になるかもしれないよ」

「もし、無職になったら、わたしが養ってあげる」

それから、さやかと祐一の結婚式へ。

バージンロードをさやかと一緒にあるくのは、宇佐美でした。

ここで宇佐美がさらっていく、大どんでん返し？と期待しましたが、宇佐美はいい人でした。

宇佐美は、ちゃんとバージンロードを歩いて、祐一の所まで連れて行ってくれるのでした。

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