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こんばんは~(*’▽’)chocoです。
FIFAワールドカップロシア大会、盛り上がっていますね~。
サッカーの結果も気になりますが、トロフィーについても気になりませんか?
子どもの頃からトロフィーとは無縁な人生なので、テレビで見るトロフィーとかカッコよくてついつい見入ってしまいます。
そして、いくらくらいするんだろう?
と、庶民的な発想しか浮かばないのです。
でも、やっぱり気になるので、調べてみました~。
ワールドカップトロフィー値段はいくら?
調べてみましたが、もちろん非売品なのでいくらなんて分かりませんでした。プライスレス。
しかし、純金製でデザイン変更がされており、現在のトロフィーが一番重く、6175gあることが分かりました。
ファーストデザイン
製作者:フランスの彫刻家、アベル・ラフレール
素材:純銀製に金メッキ
高さ:35cm
重さ:3800g
セカンドデザイン
製作者:イタリアの彫刻家、シルビオ・ガザニガ
素材:18金
高さ:36cm(14インチ)
重さ:4970g(11ポンド)
セカンドデザイン、デザイン改良
素材:純金製
高さ:36.8cm
重さ:6175g
ちなみにデザインが変更された部分は、日本列島の部分です。
地球に描かれている日本列島が、アジア大陸と陸続きになっていましたが、独立した島になるように修正されました。
6175gの純金はいくら?
単純に金の重さから割り出したら、値段が出るんじゃないかと思って計算してみました。
純金積み立てコツコツ~♪の田中貴金属のHPで調べてみたところ、本日2018年6月26日現在の価格は、4,865円/gでした。
4,865円×6175g=30,041,375円
数字の桁が大きすぎて、いくらかすぐに分からない・・・。
端数を切り捨てると約3000万ってことですね。
おおぉぉぉ・・・3000万円!!
そりゃ、過去に盗難被害にも遭うわけですよ。
デザイン費とか、製作費とか入れると5,000万円くらいになるんでしょうか?
いや、それ以上かも?
ワールドカップトロフィーケースもスゴイ!
突然ですが、みなさんは、世界的に有名なスポーツ大会にルイ・ヴィトンが関わっていることをご存知ですか?
勘の鋭い方はお分かりでしょう。
トロフィーケースを製作しているのが、あのルイ・ヴィトンなんです。
日本人の感覚だと、トロフィーって桐の箱に入っているイメージじゃなかったですか?
そもそも私は、トロフィー専用のケースがあることすら、思いつかなかったです。
あったとしも、木の箱くらいにしか思っていませんでした。
だって、オリンピックで金メダルを獲っても専用のケースがなくて、メダリストたちが巾着袋に入れてるじゃないですか~。
って、かなりのいい訳ですが、トロフィーって、金メダルと同じようなレベルのものだと勝手に思っていました。
話が脱線しましたが、世界的なスポーツ大会と言えば、テニスの全仏オープン、ヨットのアメリカズカップ、ラグビーのワールドカップなどです。
そう言えば、トロフィーがめちゃめちゃカッコイイですよね。
そして、ヴィトンのケースと並ぶとさらにカッコイイ!!
出典:ルイ・ヴィトン
ルイ・ヴィトン製トロフィーケースはいくら?
ルイ・ヴィトンのHPを見てみると、トロフィーケースの事を「トラベルケース」と表現している箇所がありました。
デザインは、もちろん「スペシャルオーダー」で「特別注文」でデザインされています。
ルイ・ヴィトンのHPでは、トロフィーの写真をみながら、設計している場面を見ることができます。
出典:ルイ・ヴィトン
出典:ルイ・ヴィトン
出典:ルイ・ヴィトン
ルイ・ヴィトンのトラベルケースって、上の写真みたいに展示されているのをよく見ますね。
あんなバッグを持って、旅行したいと夢見たことがありましたが、実際にバッグの値段を知ってしまうと、盗難に遭いそうでとても現実的ではないなって断念しました。
まぁ、そもそもバッグを買う事自体にも、ハードルが高すぎるんですけどね。
「アルゼール 60」というバッグが、同じくらいの大きさになるのでしょうか?
トロフィーの高さは分かりましたが、幅がどれくらいか分かりませんでしたので、目視でこれくらいかなと思った大きさです。
「アルゼール 60」の価格は、945,000円でした。
さらに調べたとところ、最新のトロフィーケースの素材は「チタニウム」でした。
価格は100万円以上はしそうですね。
トロフィーケースだけでも、超豪華!!
見ていると、買えないんだろうけど欲しいな~。
何かミニ版でもいいからなんかないかな~って思っちゃいますよね。
探してたら、2018FIFAワールドカップの限定デザイン見つけました。
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