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こんばんは~(*’▽’)chocoです。
初耳学で、林先生が熱く語っていた恋愛話。
理想の人って、何歳までに出会うんですかね?
林先生が久しぶりに同級生と飲みに行った時に、盛り上がった話題!
「何人目にと付き合うのが、いちばんいいのか?」
林先生は、数学的に証明してくれました!
共感できたら「#初耳学」でツイッターくださいと林先生からの伝言もありましたよ(^^♪
20歳から35歳までに毎年1人と知り合うと仮定する
例えば、今現在20歳と仮定し、「私は、35歳までに結婚したい!」とする。
考え方としては、1人、2人、3人・・・・と35歳までに知り合う人が1人いる。
寄りは戻せないという条件。
その中の初めの何人かは、見定める時期として、捨てなければならない。
つまり、理想の人ではないという考え方。
初めの見定める人数が、だいたい何人なのかを見つけることができれば、その後、何人目と付き合えばうまくいくのか?
という確率論的な考え方です。
20歳から35歳までの間で理想の相手にたどり着くという考え方
1人、2人、3人・・・・・理想の人・・・・・14人、15人。
このような感じで、15人の中には理想の相手がいるはずと仮定します。
でも、あんまり粘りすぎると、その人を見逃してしまう可能性もある。
つまり、理想の人=15人よりは小さい数ってこと。
それで、林先生が導き出した答えは、理想の人の1つ前の人がわかれば、見定める人数を割り出せるのではないか?
と、いうこと。
それを数式で表すと・・・
k=見定める人数
t=理想の人
t-1=理想の人の1つ前の人
n=20歳~30歳までに出会う人数。今回の場合、15人
K/(t-1)
林先生が、福山雅治のガリレオみたいに色々計算した結果、導き出した答えは・・・・
K=n/e
e=2.71828182845904…
※eというのは、大体2.718って決まってるらしいです。
始めの37%は見定めの期間の人!
上記の数式を具体的に解いていくと・・・
K=n/e ※1/e=0.37≒0.4
=n×1/e
=15×0.37
≒15×0.4
=6(人)
つまり、始めの4割は見定めの期間の人たちに該当するということ。
具体的に言うと、20歳~35歳までには、15人とであうことになるので・・・
15人×0.4=6人=見定めの期間の人たち=理想の人ではないということ。
6人は見送って、その後にいい!と思った人と結婚すると、確率論的には、理想の人と付き合っていると言えるということでした。
みなさん、どうですか?当てはまっていますか?
林先生の確率論では、寄りを戻せない条件付きでしたが、過去に出会っている可能性のある人は、寄りを戻すってこともありかもしれませんね(^^♪
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e=2.71828182845904…
ですよ
正しくは
k=n/e
e=2.718←こっちが定数
1/e=0.37
つまり分かりやすく書くと
k=0.37×n
ゆえに最初の37%を捨てて判断するのが「確率論的に(笑)」正しい。
これ、1960年代からある古典的な問題の解法ですよ。
林先生、友達と盛り上がったなんていうのは嘘で、完全にパクってますね。
すいません、その論文を提示してませんでした。
これです。
http://link.springer.com/article/10.1007%2FBF02759948
コメントありがとうございます。
林先生の言っていたのを理解せずにメモに取っていたので、式に誤りがありました。
ご指摘いただきありがとうございました。
論文まで提示していただきありがとうございます。
しかし、私には、難しすぎてこの程度の理解で十分です。