SAJの三段活用！カルテットの告白と片思いが切なすぎる！

すずめちゃんの片思いが切なすぎる！

カルテットの中で、すずめちゃんの仕草がかわいくって、ついつい見てしまうのもドラマの魅力です。

すずめちゃんは、初めから素直な子で、独特な雰囲気な女の子だけど、どことなく掴みどころがなくて、でもマキさんの事が好きでホントにカワイイ。

ノクターンのアリスちゃんに意地悪されてるときは、ホントにかわいそうだった。

ドラマの初めの方は、別府さんに「私、家森さんが好きなんです」って、言ってたのでその言葉をそのまま信じていました。

しかし、ドラマの回が進むにつれて、すずめちゃんが別府君のことを好きなことが分かって来て、ホント切なくなってきました。

今回、すずめちゃんはバイトを始めました。

そこで、ピアノのコンサートのチケットを2枚もらいます。

「私の好きな人にあげてもいいですか？」

「私の好きな人が、別の人を好きなんですが、その人たちにあげていいですか？」って、すずめちゃんらしいなって思いました。

でも、会社の社長さん？から「君の好きの置き場はどこにあるんだい？」って聞かれて

「私の好きは、どのにでもある、ちょっとだけ頑張れる　そんな好き。」すずめちゃんはこう答えていたけど、切なそうでした。

妄想の中で、オシャレしたすずめちゃんがとってもかわいくて、別府君とデートしていて、こうなればいいのにって、思って見ていました。

白いコートと帽子のすずめちゃんは、ホントにかわいかったです。

両想いは現実、片思いは非現実。
その間には深い川がある。

まさに、そんなシーンでした。

SAJの三段活用！

真紀さんと別府くんのデートを目撃してしまったすずめちゃん。

ポロポロ泣いちゃうすずめちゃん。

こんなすずめちゃんを救えるのは、家森さんしかいない！

早く、家森さん来てよーー！！

って思っていたら、家森さんが、たこ焼き買ってきて帰って来てくれました。

もう、この二人がくっついちゃえばいいのに！

「あの二人、今頃お酒でも飲んでるんでしょうね～」

「好きじゃない人から、告白されるってＳＡＪの三段活用でおわりでしょ」

また、家森さんの名言始まるな！

そして、すずめちゃんに告白させる家森さん。

「好きです」と、すずめちゃん。

「うーん。」

「ありがとう。こう言うしかないでしょ？興味ない人から告白されても」

「返事になってないですよね」

「返事したら、ダメだもん。へーって言ったら傷つけちゃうでしょ」

「好きです。ありがとう。」

「それが、Ｓ、Ａ。じゃ、Ｊは？」

「好きです」

「ありがとう」

「あ・・・冗談です。冗談です。これで、一切の事はなかったことになる」

あ～、分かる！

こういうの使ったことある。

冗談にしないと、話せなかった自分いた！！

苦い、青春時代を思い出した。

そして、家森さんの予想通り、別府君は真紀さんに振られます。

家森さんはすずめちゃんに片思い判明で切なすぎる！

真紀さんと別府君は、帰りにたこ焼き屋さんに寄ります。

そこで、「二人付き合ってんの？」ってたこ焼き屋さんのおじさんに聞かれて、「僕の片思いです」って答えます。

「さっきも、同じような人が来たよ」と、おじさん。

「僕の好きな人がお腹空いて待ってるからって、言うから彼女？って聞いたら、僕の片思いですって。」とおじさん。

たこ焼きを買って帰った姿を見ていた私たちは、家森さんが好きなのはすずめちゃんだって気づきました。

それを知ったら、あの時、すずめちゃんに「ちょっと告白してみて」って、言ってた家森さんは、わざとだったんだなと、キュンとしました。

もう一度、あのシーンを見返してみると、家森さん、すずめちゃんに「好きです」って言われて、まんざらでもなさそうな顔してますもんね！

そして、いつものように眠ってしまったすずめちゃんを部屋までおんぶしてくれる家森さん。

すずめちゃんの寝顔を見てるだけで、幸せそうでした。

第1話では、道を聞かれた女子大生にキスしてたので、家森さんは、誰にでも軽い男だと思っていました。

でも、ホントに好きな人には、手はださないんだなと思いました。

すずめちゃんと家森さんの恋の行方はどうなっちゃうんだろう。

カルテット 8話 3/7

〝ＳＡＪ〟

告白はSAJ。

これをやってる時家森さん嬉しいんだろうな
そしてすずめちゃんの「好きだねそういうの」のつぶやきが可愛い#カルテット #カルテットのここがヤバイ #松たか子 #満島ひかり #高橋一生 #松田龍平 pic.twitter.com/ddKbwMccME

— Rif . ﾘﾌ (@xI_yOh_yOu) 2017年3月7日