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こんばんは~(*’▽’)chocoです。
アメリカの大統領選挙は、終わりましたが、これからが本番って感じですね。
トランプさんの発言や行動が、報道されない日はないです。
トランプさんのお孫さんがピコ太郎のPPAPを踊っているっていう話題になりニュースにりました。
しばらくは、トランプさんからは目が離せないです。
実は、選挙戦を勝ち抜いたのには、トランプさんがビジネスセンスを生かして、最後の1週間で逆転したっていうのをテレビで見ました。
選挙をアドバイスするアドバイザーを変えたことと、それにトランプさんが従ったことも大きいとの見方もされていました。
トランプさんを陰で操っている人は誰なのか、すごく気になりました。
だって、あんな暴言を吐く人ですよ?不動産王ですよ?イメージだけでも、他人の話を聞かなさそうじゃないですか~。
そこで、考えてみたのですが、やっぱり子供の言うことは、親はついつい聞いてしまうのかなと思いました。
長女のイヴァンカさんは、頭も良くて、美人。
メディアでもよく取り上げられていましたね。
その長女の夫もまたすごい人です。
トランプさんは、長女と同じように娘婿(義理の息子)を信頼したのではないでしょうか?
実際、トランプさんが大統領になったら、政権の中核に入る可能性があると囁かれています。
トランプさんの娘婿、ジャレッドクシュナーさん。
彼は、どんな人で実際トランプさんとの仲はいいのでしょうか?
トランプの娘婿ジャレッド・クシュナーとは?
ジャレッド・クシュナー(Jared Kushner)
生年月日:1981年1月10日
出身地:アメリカ ニュージャージー州リビングストン
2003年、ハーバード大学卒業
2007年、ニューヨーク大学で法務博士(専門職)(JD)を取得
2006年、ニューヨーク・オブザーバーを1000万ドルで買収
現在、「ニューヨーク・オブザーバー」のオーナーです。
「ニューヨーク・オブザーバー(NEW YORK OBSEVER)」は、ニューヨーク市で最初に発行された週刊新聞です。
ジャレッド・クシュナーのお父さんが、アメリカの不動産開発業社でかなり裕福な家庭で育っています。
お父さんは、チャールズ・クシュナーと言います。
お父さんのチャールズ・クシュナーは、先日行われたアメリカ大統領選挙で、トランプさんの政治団体に$100,000寄付しています。
チャールズ・クシュナーの両親(ジャレッド・クシュナーの祖父母)は、ポーランドからアメリカに来たユダヤ人です。
なので、ジャレッド・クシュナーもユダヤ系アメリカ人だと言えます。
トランプとジャレッドクシュナーの仲は?
選挙中もそうでしたが、ジャレッド・クシュナーは、トランプさんの右腕として活躍してきました。
今現在も、政権移行チームでトランプさんの側近として働いています。
なので、かなりトランプさんからの信頼は厚いと思われます。
また、トランプさん周りの人たちも、トランプさんには直接言いにくいので、ジャレッド・クシュナーが橋渡しをしてくれると助かるのではないでしょうか?
しかし、気になるのは、韓国のような問題が起きないかという点。
縁故者を政治に巻き込んでもいいのか?
アメリカの連邦法では、政府機関で縁故採用は禁止されています。
しかし、ホワイトハウスが「機関」に当たるかどうかは、微妙なところ。
選挙の応援はしていいけど、政治に入ったらやっぱりダメなような気がしますが、ホワイトハウスは特別なのでしょうか?
トランプを操るのは長女とジャレッド・クシュナー!
トランプさんの暴走を止めてくれるのは、長女のイヴァンカさんとジャレッド・クシュナーしかいないと思います。
今のところ、長女のイヴァンカさんは、ホワイトハウスへの要請はないですし、イヴァンカさん自身も入りたくないようです。
お子さんもまだ小さいですし、旦那も自分もホワイトハウスに入るのは、現実的に大変でしょうね。
一方、ジャレッド・クシュナーはホワイトハウスに入るのは、前向きに考えているようです。
ジャレッド・クシュナーは「ホワイトハウスで働く場合は、給与を辞退することで問題を回避できる」という考えを持っています。
これで、先ほどの縁故者を巻き込んでもいいのか?という問題点を解決できると思っているようです。
日本のためには、ジャレッド・クシュナーさんがホワイトハウスに入ってもらった方が、交渉しやすいかもしれませんね。
まだ、若いですし話はちゃんと聞いてくれそうな気がします。
果たして、トランプ政権はどうなっていくのでしょうか?
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