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こんばんは~(*’▽’)chocoです。
今日の「中居正広のミになる図書館」おもしろかったです。
松田龍平がバラエティに出るのって、珍しいですよね。
いつもポーカーフェイスの松田龍平さんですが、それが一番の悩みだということを番組で告白していました。
実は、いつも緊張している松田さん。
でも、ポーカーフェイスで全然、緊張しているのが顔に出ないので、誰も気づいてくれません。
普通、緊張していれば、周りの誰かがフォローを入れたり、気づいたりしてくれるけど、松田さんの場合、それが全くありません。
あの無表情が味があって、いいなぁって、思ってたけど、本人的には、ご苦労されていたんですね。
バラエティとお芝居では、バラエティが苦手って、言っていました。
そんな松田さんが、最近芸能界を辞めたくなったと衝撃の告白!
一体どんな事があったのでしょうか?
松田龍平はバラエティが苦手!
松田さんは、バラエティについて、独特の表現をしていました。
「ドキュメンタリーとフィクションの狭間」
なんて、カッコイイ表現。
言われてみれば、確かに。
バラエティって、お芝居みたいに作ってはいないリアルな反応をしている部分は、ドキュメンタリーって言えます。
しかし、劇団ひとりが言っていたけど「プライベートでは、このテンションでは話さないですね」って、言う部分が少し作っている部分でありフィクションなのかもしれません。
さらに、ザキヤマも「ドキュメンタリーとフィクションの狭間」について、解説を続けてくれていました。
「食レポで、カメラが回っていないところで、レストランの店員さんが、料理を持ってきてくれたりして、でも、まだってタイミングで」
「この部分が、ドキュメンタリーで、カメラが回ってからは、フィクションかな」ってと。
この一連のくだりもおもしろかったのですが、松田龍平さんは、無表情。
ホントに顔にでないんだなぁって思いました。
でも、それでも時折見せる笑顔がかわいくて、ホットさせられます。
松田さんがバラエティが苦手なのは、どんなリアクションをしていいのかわからないのと、色んな所から質問がくることでした。
それと、普段からあまりバラエティは見ていないみたいで、唯一見ているのが「なんでも鑑定団」でした。
今日、出演していたザキヤマ、小藪、キスマイの藤ヶ谷くんのなかで、ザキヤマだけ知っていました。
小藪については、全くしたなくて、藤ヶ谷くんのことは、山田くん?って言っていました。
藤ヶ谷くんは知られていないことにちょっとショックを受けているみたいでした。
芸能人同士でも、共演とかしないとやっぱり知らないもんなんですね。
そう言えば、この前も、「とんねるずのみなさんのおかげでした」に番宣で出ていて、めっちゃ辛そうでした。
それなのに、ドッキリをさせられて、牛を買わされていました。
こんなことされたら、確かに芸能界嫌になるかも・・・。
松田龍平が芸能界を辞めたくなった理由とは?
番組の中で、はじめは一緒にゲストで出ていた大竹しのぶさんに何か質問をしようっていうコーナーでした。
それで、清水富美加が、大竹しのぶさんに「芸能界を辞めたくなったことってありますか?」っていう質問をしました。
「全然、芸能界を辞めようと一度もない」と、大竹さんの回答でスタジオはなごんでいました。
その同じ質問を中居くんが「龍平くんは芸能界辞めたいって、思ったことある?」と質問。
マジメな松田さんはその質問に、一生懸命答えようとしていました。
松田「ありますよ。」
中居「え?いつ頃の話?」
松田「割と最近」
中居「今じゃないよね?」
松田「・・・。(苦笑)」
スタジオ中シーンとなって、真面目な雰囲気。
松田「撮影が始まるまでは不安で、セリフが言えるか不安ですし、この世界に15歳で入っているんで、これしかできないし」
フフフ・・・。
スタジオ中が静まり返って、あまりにも真面目にみんなが聞くから、隣にいた大竹しのぶさんがおかしくなって、吹き出してしまいました。
そこで、松田さんが、せっかく話していたのに、話が途中になってしまいました。
結局、そこで番組も編集されていて、核心の部分が聞けなかったです。
でも、ヒントになる言葉は、いくつかありました。
「割と最近」「撮影が始まるまでは不安で、セリフが言えるか不安」
そもそも「ミになる図書館」に出たのは、映画の番宣のためでした。
2016年11月3日公開の「ぼくのおじさん」です。この映画で、松田さんは主演の「おじさん」役を務めています。
北杜夫の小説が原作です。
この主演に抜擢したのは、2011年「探偵はBARにいる」でプロデューサーを務めていた須藤泰司さんです。
須藤泰司さんは、その頃から「もう少し年を取った、彼(松田龍平)に演じてもらいたい」と、その頃から「ぼくのおじさん」の主演に抜擢することを希望していたようです。
そういうところが、松田さんにはプレッシャーになっていたのかもしれませんね。
でも、今の日本には松田龍平さんみたいな俳優さんはいないので、これからも俳優を続けてほしいです。
それと、できれば、バラエティにも免疫を作って、どんどん出てほしいです。
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