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こんばんは~chocoです。
日本の頭脳No.1決定戦 東大王2016があります。
現役東大生として、伊沢拓司さんが出ます。
高校生クイズで2連覇しているんですね~。
クイズ番組とか見ると、どうやってあの量の知識が正確に入っているんだろうって、いつも感心します。
普通の人だったら、大体な感じで覚えている事でも、正確に覚えているのがスゴイなぁって思います。
伊沢拓司さんが特にすごいのは、暗記力です。
どのように勉強や暗記をしているのか調べてみました~。
凡人の私にも少しは、役に立つかな?
伊沢拓司さんプロフィールをおさらい
伊沢拓司(いざわ たくし)
生年月日:不明
出身地:茨城県
出身校:開成高校 → 東京大学経済学部経済学科在学中
開成高校1年、2年の時に高校生クイズで全国優勝
まずは暗記するモノを整理する
受験勉強なら試験範囲が決まっていますが、クイズでは出題の範囲は決まっていません。
まずは、どうやってその範囲を決めるかが問題になってきます。
凡人の私は、手当たり次第知識をやみくもに詰め込む・・・ってことをしがちです。
何事においても戦略を立てなければならないということですね。
最近、孫子の兵法というのがマンガになっていたり、子供用に分かりやすいのあるので、読みました。
勝つためには、準備が必要って、孫子も言っていました。
頭のいい人は、まずスタートする前から違いますね。
伊沢拓司さんは、クイズに関してはまずは、過去問を元にリストを作ってデータベース化しました。
クイズをやっている人の間では、この情報は共有されています。
クイズ王たちは、切磋琢磨しているのですね。
暗記の方法は反復練習!
暗記ってめっちゃ苦手です。
でも、なぜ苦手だったかのか、伊沢拓司さんの勉強方法を知って分かりました。
人間って、忘れる生き物です。
忘れるのが基本なので、覚えている方が特殊ってことです。
このことを私は、理解をしていなかったので、いつまで経っても覚えられない自分を責めて、悪循環に陥っていました。
暗記物はいつも一夜漬けでした。
伊沢拓司さんは、反復練習で何回も何回も同じことを繰り返します。
色んな勉強方法を調べたり、試したりしましたが、やっぱり、最後は王道の反復練習です。
私はよく、ちょっとずつ覚えて、最終日に全部の範囲が終わるようにしていました。
これが一番よくない勉強法ですね。
初日に覚えたはずの単語は、全部忘れてしまっています。
正しい方法は、毎日全部の範囲を短い時間で目を通し、何回も何回も繰り返すことです。
伊沢拓司さんは、覚えにくいものは、イメージして覚えて行きました。
また、同じような問題は、まとめて覚えてしまうと、違いも整理できて覚えやすいとも語っています。
受験勉強へ心構えは?
伊沢拓司さんが東進のブログで語っている記事を見つけました。
受験勉強を成し遂げた人って、やっぱりすごいなって思います。
生活面と勉強面の二つの視点から書かれています。
特にスゴイなって思ったところは、精神的な部分についても触れられていることです。
私も実際に感じたことがありますが、イライラしたり、怒っている状態だと、全然頭に入ってこないのです。
仕事をしながら、TOEICの勉強をしていたころは、とにかく、会社のイライラした気持ちを引きづらないようにしました。
初めの方は、なんでこんなに勉強が捗らないんだろう?って思って自分の1日を振り返ったら、仕事でイライラしていたことに気づきました。
このことに気づいてからは、散歩をしたりして、ストレス発散して、心を落ち着けて家に帰るようにしました。
そしたら、勉強してもどんどん、知識が入っていくるのが実感できました。
伊沢拓司さんも同じように、言っていました。
私は、このイライラしないってことに18歳では、気づけませんでした。
短気は損気。
このイライラのせいで、私は10年くらいは無駄にしていたような気がします。
勉強、スポーツ、仕事・・・何に対しても、気持ちを整えるって大事ですね。
東大生みたいに頭がよくなりたい!
子どもの頃に覚えた事って、くだらないことでも覚えていたりしますよね。
あの記憶力が、今、あればいいなぁって、思います。
私の子どもの頃は、DHAがいいといって、マグロの目玉を食べるのが、流行りましたね。
最近では、研究も進んで記憶力にいいサプリメントなんてないのかな?って、思って探してみました。
そしたら、ありました!!
やっぱり、時代は進化しています。
もっと、若い頃に出会いたかった・・・。
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