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こんばんは~(*’▽’)chocoです。
久しぶりに「中居正広のミになる図書館」見ました~。
なかなか時間が合わなくて、中居くんの「ナカイの窓」も見れてなかったので、久しぶりに見れておもしろかったです。
今日、病院の待合室でたまたま「真田丸」の雑誌を見ていて、新納慎也って人を知りました。
「へぇ~、この漢字でニイロって読むんや~」って、経歴とかを見てたんですが、舞台俳優って書いてあったけど、全然知りませんでした。
「真田丸」も見ていないので、ホントに全然知らなかったのに、今日、中居くんの番組に出ていたので運命を感じずにはいられませんでした。
「ミュージカルあるある」みたいな事を言っていて、すっごい笑ってしまいました。
ミュージカルは好きですけど、私も同じように違和感を持っていたのは確かで、それがホントに的確な指摘でした。
ミュージカル俳優や、舞台俳優ってあまりテレビに出ないせいか、結構毒舌が多い気がします。
新納慎也さん、私のツボにハマりました。
大河ドラマにも出ていたようなので、今後、ブレイクしそうですね!
NHK大河ドラマ「真田丸」に豊臣秀次役でブレイク!
私は、大河ドラマ「真田丸」を見ていないのですが、すごくいい人の役だったんですね。
今までの豊臣秀次という人物は、残酷であんまりいい人ではなかったですが、今回の真田丸ではとてもいい人に描かれていました。
そのイメージのまま真田丸でも亡くなったので、役のイメージが新納さんに付いているのが、辛いって言っていました。
新納 慎也(にいろ しんや)
生年月日:1975年4月21日
出身地:兵庫県神戸市
身長:180センチ
血液型:A型
新納慎也のここが変だよミュージカル!
新納さんの毒舌っぷりが、結構すごくてウケました!
「僕も思ってるんですよ。ミュージカルの人ダサイなって。」と、なかなか鋭いところを付いてくるな!
その中でも、「歌うんかい?」って、ミュージカルのワンシーンを再現しながらのツッコミが、とてもおもしろかったです。
「だいたい、洋画の吹き替えのような大げさな芝居は、20年前に終わってるんですよね~」
「でも、まだそんな芝居している人もいますよ」
確かに、ミュージカル観に行きますが、大げさな芝居をする人は未だにいますね。
新納さんが、番組で再現していたのは、ミュージカルの中で刺されて、今にも死にそうなシーン。
「僕は、もう命が終わるかもしれない~♪」と、今にも死にそうなのに歌う。
こんなシーンって、ミュージカルを見てると確かにありますよね!
そこに、すかさず「歌うんかい!」って、新納さんはツッコミを入れていました。
「あ~~~っていう声が出るんやったら、立てるやろ。やり返せよ」とか、
「ここ(お腹)から血が、びゃーってなるでしょ」と、新納さん。
これは、私も同感です。
「そんなに歌えるなら、仕返しすればいいやん!」とか、
「そばで見ている人、早く手当てして、医者呼んでよ!」とか、
「こんな状態で歌ってる場合じゃないだろう!」とか、確かにツッコミたく場面は私も色々見てきましたね。
でも、私もだいぶ見慣れてしまったせいか、最近はそれを理解するようになりました。
「このシーンだけ、時がスローモーションなんだ」と、言い聞かせて観ています。
でも、この違和感に対して、新納さんはみなさんと同じだと強調していました。
「こんな変でしょ。僕もそう思ってやっているので、安心してください」と、一般の方々に共感を求めていました。
新納慎也が嫌いなミュージカル界のプリンスは?
この続きで、「突然歌いだすことや、踊り出すことをカッコイイでしょ!」って、思ってはいませんと、新納さんは言っていました。
「カッコイイでしょって思っているのは、ごくごく一部で、僕はそんなこと思っていません。皆さんと同じですよ」
「僕、ちっちゃい頃からミュージカル大好きなんです」
「こんな事を言う人に限って、バラエティに出がち。」
「僕、小さいころからミュージカルが大好きで、それでやっとミュージカル俳優になったんですって、言う」
「だから、ミュージカルって、こんなプリンスみたいな人ばっかりがやってるんやなって、世間から思われがちなんですよ」
「これ言って大丈夫?」と、心配する中居くん。
「あぁ、これで俺って色々減点されるんやろうな・・・」と、不安になる新納さん。
「お前、面倒臭さい!」と中居くんからのツッコミでした。
それにしても、「ミュージカル界のプリンス」って・・・誰でしょう?
ミュージカル界のプリンスと言えば、井上芳雄くんですよね。
井上芳雄くんは、小学生の頃に劇団四季のキャッツを見て、ミュージカル俳優を目指したことを言っていたので、当てはまります。
また、最近では山崎育三郎くんも、ミュージカル界では活躍していますね。
山崎育三郎くんは、小さい頃からミュージカルに参加していたので、こちらも当てはまります。
確かに、この二人がミュージカルのイメージを作っていると言っても過言ではないほど、最近は大活躍していますよね。
でも、その一方でやっぱり新納さんみたいに、ミュージカル界の中でも二人の活躍をおもしろく思わない人もいるのかなっても思いでました。
新納さんは、また違った形でミュージカル界を盛り上げてくれそうなので、決してひがみでこんな事を言っているんじゃないでしょう。
しかし、確かにミュージカルのイメージを作っちゃったのは、井上芳雄くんや山崎育三郎くんの影響はあるでしょうね。
「プリンス系ミュージカル俳優」VS「毒舌系ミュージカル俳優 新納慎也」みたいな構図でミュージカル界が盛り上がれば、面白そうですね!
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