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こんばんは~(*’▽’)chocoです。
もう10月ですね。あっという間に2016年も終わってしまいそうです。
でも、まだ2016年は3ヶ月あります。
今年、達成できていない目標も3ヶ月あれば、何とかなることが多いので、1日1日大切に頑張って行きましょう!
こう書きながらも自分自身に言い聞かせているんですけどね。
秋と言えば、みなさんは何の秋ですか?
私は、やっぱり食欲の秋ですね。
でも、秋と言えば文化的なことも色々したくなって、美術館とか行きたくなるんです。
電車とか乗って近隣のまちの博物館とか美術館とか行くのが、小旅行の気分も味わえて好きなんですよね。
今回は、お隣の佐賀県で「この男がジブリを支えた。近藤喜文展」があります。
高速バスで、1時間くらいで行けるのでちょうどよさそうです。
佐賀だから、あんまり混んでなさそうなイメージだし、結構穴場かな?って思っています。
では、早速どんな展示会なのか、調べてみましょう!
近藤喜文って誰?
近藤喜文さんは、スタジオジブリのキャラクターデザインや監督を務められた方です。
「赤毛のアン」「火垂る墓」などでは、キャラクター・デザインや作画監督を担当しました。
「耳をすませば」では、監督を務めました。
ジブリの宮崎駿さんや高畑勲さんの作品を絵で支えていました。
その才能うは、ジブリの後継者と期待されるほどでした。
近藤 喜文(こんどう よしふみ/こんどう きぶん)
生年月日:1950年3月31日 ~1998年1月21日
出身地:新潟県五泉市
出身校:新潟県立村松高等学校→東京デザインカレッジ・アニメーション科
その後、Aプロダクション(現:シンエイ動画)に入社し、「巨人の星」、「ルパン三世」などに参加し、アニメーターのキャリアがスタートします。
本名は、「こんどう よしふみ」ですが、業界では、「こんどう きぶん」と呼ばれることもあります。
1987年1月、スタジオジブリに移籍
1995年、「耳をすませば」で映画監督デビュー
1998年1月21日、大動脈解離のため47歳の若さで死去
この男がジブリを支えた。近藤喜文展
日程:2016年10月7日(金)~2016年12月4日(日)
休館日:毎週月曜日。2016年10月11日(火)
※ただし、10月10日(月・祝)は開館します。
場所:佐賀県立美術館2~4号展示室 〒840-0041 佐賀市城内1-15-23
チケット:前売り券1,000円/当日券1,200円 ※高校生以下は無料です。
駐車場:無料(さすが、佐賀は穴場ですね~!)
前売り券の販売場所は?
前売り券販売期間:発売中~2016年10月6日(木)まで
前売り券販売場所は、以下の通りです。
佐賀県立博物館受付
佐賀チケットぴあ(Pコード:767-834)
ローソンチケット(Lコード:81923)
セブンチケット
佐賀玉屋
ゆめタウン佐賀
モラージュ佐賀
佐賀市文化会館
グッズは?
特設サイトが、準備中でどのようなグッズがあるのかわかりませんでした。
過去同様の展示会では、クリアファイルやポストカードがあったようなので、おなじようなグッズ販売がされると思います。
情報が入り次第、更新します。
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