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こんばんは~(*’▽’)chocoです。
怒り新党で、佐賀の馬場ボデーが出てきて、ビックリしました~。
佐賀は親戚がいるので、あのエッフェル塔は、地元じゃ有名で知らない人はいないんじゃないでしょうか?
「あのエッフェル塔見たことある?」
「あ~あの神崎の道路沿いやろ?」
って、言うのが大半の人たちの反応です。
確か私が知ったのは、20年くらい前で、まだ、あそこまで完成形ではなかったです。
東京タワーみたいな、キレイな三角形でした。
時々テレビにも出るようになって、「馬場ボデー」っていう名前も覚えました。
しかし、怒り新党にまで出るとは、感動です。
馬場ボデーの場所はどこにある?
馬場ボデーは、佐賀県神埼市にあります。
県道48号線沿いにあります。
おすすめは、吉野ケ里歴史公園に遊びに行った帰りに馬場ボデーを目指すのが、おススメです。
吉野ケ里から出発すると、右手に見えます。
割と遠くから見えて長い時間見ることができます。
反対側だと、車からだと意外と見にくくて、直前にならないと気づかないです。
そんなに渋滞する道路ではありませんが、地元の人が良く使う道路のなので、夕方の時間帯は、多少渋滞があります。
かえってその方が、ノロノロ運転になるので、見やすいです。
馬場ボデー
〒842-0015 佐賀県神埼市神埼町尾崎312
馬場ボデーの社長がスゴイ!
今回、初めて社長の顔を拝見しました。
「変わった人」としか認識がなかったので、改めて紹介をされて初めてすごい方なのだなと思いました。
人間の思い込みって、いけませんね。
馬場 憲治(ばば けんじ)
生年月日:1948年生まれ
出身地:佐賀県神埼郡三田川町
出身校:佐賀実業高校(現:佐賀学園高校)
技術者だった父の勧めで福岡県の車体メーカーに就職します。
その後、独立し馬場ボデーを創業します。
フランス旅行で目にしたエッフェル塔の完成度と形の美しさに刺激され、約17メートルのエッフェル塔を製作します。
初代のエッフェル塔は、1982年に完成しました。
その後、吉野ヶ里歴史公園の整備に伴い工場を現在の場所に移転しました。
その際、初代エッフェル塔は、取り壊されてしまいます。
移転後、「不況で暇だったから」という理由で、再度二代目エッフェル塔を製作します。
本家フランスでは、資金難で断念した改修計画の設計図を元に、両わきの小タワーも含めて約22メートルサイズでエッフェル塔を作りました。
1999年、6年の歳月をかけて、二代目エッフェル塔が完成させた。
最近もこのエッフェル塔を見たのですが、若干場所が違ったのと、形が違ったと思っていたのは、どうも、初代と二代目を私は見ているようです。
初代は、脇にはタワーはなかったはずです。
それで、印象が違ったのか~。
さらには、今回紹介されていたゼロ戦ですね。
このことは全然知らなったので、本当に感動しました。
連休に佐賀までドライブいかがですか?
新・3大
馬場ボデーが仕事の合間に
コツコツ作り上げた芸術品①
23mのエッフェル塔#tvasahi #怒り新党 pic.twitter.com/NnWVAp2qKB— 祐貴 (@yuhki827) 2016年9月21日
新・3大「馬場ボデーが仕事の合間にコツコツ作り上げた芸術品」その3は…自動シャボン玉機でも乗れない自転車でもなく…スプレー画…だって…ガタァ。へぇ〜( ̄Д ̄) pic.twitter.com/wtxcpVOdld
— 有明ガタゴロウ@ゆるっふぃ〜ず (@gatagoro) 2016年9月21日
新・3大「馬場ボデーが仕事の合間にコツコツ作り上げた芸術品」その2は…映画「永遠の0」にも登場した実物大・零戦!この技術で等身大・ザクをぜひつくってほしいガタァ pic.twitter.com/05vKcA2V4A
— 有明ガタゴロウ@ゆるっふぃ〜ず (@gatagoro) 2016年9月21日
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この馬場さんって方、凄いですねー。
30数年前に福岡から車を運転して初代のエッフェル塔は見に行った記憶が有ります。
確か40年位前、タレントの伊藤つかささん出演のロッテCMの撮影に使われてたかと。
30年位前に本場パリでホンモノのエッフェル塔も見ましたが完成度が凄いですね。