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こんばんは~(*’▽’)chocoです。
最近、バブルがやって来ている気配を感じるのは私だけでしょうか?
私の周りでは、投資用の不動産を購入している人が増えています。
しかも、福岡在住なのにわざわざ東京にまで出かけて、東京の不動産契約をする人もちらほら。
リオオリンピックも終わり、次は東京オリンピックですから、マンションの価格が高騰するのを見越して購入しているようです。
今後、購入したマンションをどうするのか詳しく聞かなかったのですが、「売ってもいいかなって値段になったら売る」と、言っていました。
そんな時、大濠公園の前の道路を歩いていると「糸島市に新駅誕生で団地構想!」と書かれたマンションの看板を発見!
やっぱり、バブルが来ているなと、確信しました。
糸島エリアは、九大の移転もあったり、農業とかドライブコースとかで何かと注目を集めていますよね?
どんな場所に新駅が建設されるのか、どんな街並みの予定があるのか調べてみました。
糸島市新駅誕生は本当か?
地元なのに、全然このニュースを知らなかったので、早速調べてみたら、糸島市のホームページに情報がありました。
糸島市に新駅誕生は、本当です!
2013年12月25日、「筑肥線新駅建設促進会」、「JR九州」、「糸島市」の三者で、新駅設置の条件を確認する「覚書」を締結したことが発表されていました。
もう、2年の前のニュースなのに全然知りませんでした。
今のところ、2019年春の開業を目指しています。
新駅は、「請願駅」という手法で設置されます。
「請願駅(せいがんえき)」とは、地元が駅舎の建設費を全額負担して、駅の建設を行うということです。
建設費には、国からの補助金がありますが、それ以外はすべてを寄付でまかなうということです。
新しい駅を作るって、なかなか簡単なことではないのですね。
現在は、「筑肥線新駅建設促進会」が中心となって寄付依頼活動を行っています。ご協力いただける方は是非、糸島市のホームページをご覧ください。
新駅はどこにできる?
新駅は、JR筑肥線の波多江駅~筑前前原駅の間にできる予定で、両方の駅からちょうど中間点にあたり、1.3キロの地点にあたります。
そのために「桂田踏切」を廃止することが条件となっています。
廃止の理由は、電車運行のために移設ができないJRの変電所があるからです。
なので、この変電所を基準に新駅の建設は考えなければならず、変電所から東の方面へ駅のホームを建設する設計にしなければなりません。
すると、計算上「桂田踏切」に駅にホームを設置しなければならないので、どうしても「桂田踏切」廃止が条件となりました。
現在、「桂田踏切」は自動車も横断する主要道路であるため、近隣の住民の方が不便にならないように意見を聞きながら、整備工事を進めています。
新駅の駅名は?
いろいろと調べてみましたが、まだ正式には決まっていないようですが、「浦志駅」が有力ではないかと思います。
新駅ができる地区は、「浦志(うらし)」地区で、近くのバス停も「浦志(うらし)」なので、「浦志(うらし)」が入るようです。
糸島市議会議員の小島忠義氏のホームページに掲載のある議会通信「かけ橋 NO28」では、「(仮)浦志新駅」の表記があります。
おそらく、ここから推測すると、糸島市議会などの会議では「(仮)浦志駅」と呼ばれていると推測できます。
ほとんどの場合「(仮)」が、外れてその後の名前が正式名称になることが多いので、今回の場合もそうなるのではないかと推測します。
前後の駅が、「波多江」「筑前前原」なので、ここだけカタカナで「浦志ニュータウン駅」みたいには、多分ならないでしょう。
他に、候補が上がっている名称もありましたので、記載しておきます。
浦志駅
糸島駅
伊都駅
糸島高校前駅
出店する商業施設は?
私は、ズバリ「マルショク サンリブ」だと推測します!
個人的には、イオンが好きなのでイオンに来てほしいです。
しかし、既に建設予定地近隣には、「イオンモール福岡伊都店」「スーパーセンター志摩店」「マックスバリュー前原店」があり、イオン系列はコンプリートしてしまっています。
なので、おそらくイオンの出店はないだろうと思います。
それと、「マルショク サンリブ」だと思う理由は、2012年にサンリブ前原店が閉鎖したことです。
当時は、イオンの勢力に押されての閉店かと思っていました。
しかし、結構、差別化を図っていて地元では愛されていたのではないかと個人的に思っていました。
その当時の思いと、今回の新駅構想を結びつけると、何となく合点がいくというか、スッキリする感じがするんですよね~。
地下鉄七隈線の橋本駅にある「木の葉モール」にもサンリブが入っているし、有力ではないかな?と思います。
あとは、ダークホースで「西鉄ストア」。
私が見たマンションの看板が西鉄バスの営業所にあった西鉄のマンションの看板だったからです。
マンションと一緒にスーパーも出店できれば、最強ですよね。
でも、「昭和バス」と「西鉄バス」って協定を結んで、西の方面には「西鉄バス」は進出しないってことになってませんでしたっけ?
そのこともあって、西鉄バスがマンションだけでなく、スーパーもごり押ししてくることはないかなと、私は考えています。
その他の候補としては、「サニー」。
建設予定地の近くには、「サニー前原店」があるから。
サニーにとっては、他のスーパーの参入は許したくないですよね・・・。でも、サニーにオシャレなイメージがない。
浦志ニュータウンの予定は?
新しいまちの名前が「浦志ニュータウン」って呼ばれるかどうかわかりませんが、西鉄のマンションの看板と、糸島市議会の情報から、新しく街が整備されることは間違えないようです。
糸島市議会の情報によれば、1000世帯、3600人が住む街が整備されます。
1000世帯って、かなりの数ですよね?
ワンフロア―に10戸の10階建てのマンションとして計算すると、1棟当たり、10戸×10階=100世帯。
ってことは、この規模のマンションが10棟建つって、ことか。
かなりすごいですね。
イメージとしては、「九大学研都市」駅みたいにどんどん、マンションや一戸建てが建つんでしょうね。
新しい街ができて、ますます糸島エリアが人気になりそうですね。
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