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こんばんは~(*’▽’)chocoです。
リオオリンピックは、女子レスリングにハマっています!
おかげで寝不足です。
試合の終わった後の選手のコメントで、この4年間の色々な思いを改めて知ることになって、また感動します。
伊調馨選手は、「自己採点」を大会ごとにしていることで有名です。
そして、その自己採点は、いつも厳しいのです。
その理由は、「理想のレスリングが出来なかった」なんて、ストイック過ぎるんだ!!
4連覇を成し遂げた彼女の本音の部分も、もっと知ってみたいと思いました。
さて、今回のリオオリンピックでは、何点を付けたのでしょうか?
リオオリンピック金メダルの自己採点は?
決勝が終わった後のインタビューで、伊調馨選手は、以下のように答えてくれました。
「内容はダメダメで、もっといい試合をしたかったという悔しい気持ちと申し訳ない気持ちでいっぱいです」
「金メダルに免除していただいて30点。いつもより高いです。金メダルの分が25点」
相変わらず、厳しい!
私なんか、自分に甘いので金メダル獲れたし、4連覇達成したので、100点って言いたいです。とか、コメントしそうです。
伊調馨選手のクールさ、カッコイイですね。私もこのクールさには、憧れます。
弱いところを見せることもあるのかな?
姉の伊調千春さんは、「いっぱい、けがもあり、両肩に痛め止めの注射を打って今回の試合出ているんですが、そういうことは誰にも言っていないと思いますし、つらさがあったと思う」と、インタビューで答えています。
伊調馨選手は、このことから想像しても、何でも自分で抱えて解決していく、ホントに強い人なんでしょうね。
過去の大会の自己採点は?
2016年ポーランド国際:50点
「攻めへのつなぎ方、動き、流れがまだうまく出せなかった」
2015年世界選手権:25点くらい
失点0の完全優勝でしたが、辛口評価でした。
「25点くらい。30点つけようと思ったが、決勝もあまり、よくなかったので悔しい」
「意識したタックルができなかった。点をとったのが無意識で出たタックルだったのが悔しい」
2014年世界選手権:45点
CMではお茶目な一面も!
アルソックのCMで、唯一カワイイ一面を見ることができます。
吉田沙保里選手が所属しているときは、ちょい役で出ていましたが、今はセンターでサンバを踊っています。
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