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こんばんは~(*’▽’)chocoです。
リオオリンピックも、新しい競技が始まってきて、後半戦ですね。
その中で、「オープンウォータースイミング」という、聞きなれない種目をみつけました。
「オープンウォータースイミング」とは、いわゆる「遠泳」です。
プールで泳ぐのではなく、海で遠くまで泳ぐやつです。トライアスロンとかで見かける、あれですね!
その種目に、給水があってとても珍しい光景に、思わず笑ってしまいました!
オープンウォータースイミングとは?
オープンウォータースイミングは、海、川、湖など、自然の水の中を10キロ泳ぐ、水泳競技です。
国際水泳連盟が定める競技規則があって、国際的に統一されたルールがあります。
そのため、「遠泳」とは異なると位置づけされています。
泳ぎ方は自由で、タイムレースで競います。
オリンピックでは、2008年の北京オリンピックから、夏季オリンピック正式競技に採用されています。
日本では、1996年8月10日には本格的な競技大会として福岡国際オープンウォータースイミング競技大会が福岡市の大原海水浴場で開催されました。
この競技の見どころは、速く泳ぐ技術だけでなく、風向、水温、気温などの天候や、潮汐、クラゲなどの海洋生物との接触、選手同士の接触などを考えなければいけない点です。
他の競技や種目と違って、サバイバルな要素が含まれているところがおもしろいと思います。
また、給水の仕方が独特でそれもみどころの一つと言えるかもしれません。
給水方法
5キロ未満のオープンウォータースイミングでは、給水はありません。
オリンピックでは、10キロのため、コース上にある桟橋から給水を行いました。
給水が必要な選手は、給水竿を制作し持参して置く必要があります。
よく見ると、それぞれの竿の先端に国旗が目印としてついていますね!
渡す方の技術力もかなり重要です。どれくらい給水の練習はするんでしょうか?
マラソンでも、給水ポイントは、勝負の分かれ目になっていますからね~。
Twitterでの反応!
オープンウォータースイミングの何が一番衝撃かって給水が完全に釣り笑 pic.twitter.com/lwCb8IZD81
— にっしー (@nishinishi75) 2016年8月15日
オープンウォータースイミング
・2時間泳ぎ続ける
・解説ですら誰がどこを泳いでいるのか判別できない
・選手より目立つ周りのボート
・周りのボートが追い込み漁やってるようにしか見えない
・給水が釣竿で釣りしてるようにしか見えない
・ゴールが完全に追い込み漁の網
過酷そしてシュール— いっこう (@rin150) 2016年8月15日
競泳: オープンウォータースイミング 給水ポイントが 釣りしてるみたいwww pic.twitter.com/OgIPLx2gIA — ma_kun(まーくん) @nana民 (@ma_kun_nana) 2016年8月15日
オープンウォータースイミングって種目、色々衝撃すぎる。給水はこんな釣竿みたいので渡すんだ…どんな容器なの?どうやって飲むの? pic.twitter.com/iKpxljSYWi — マキヒロチ (@makihirochi) 2016年8月15日
オープンウォータースイミングって種目、色々衝撃すぎる。給水はこんな釣竿みたいので渡すんだ…どんな容器なの?どうやって飲むの? pic.twitter.com/iKpxljSYWi — マキヒロチ (@makihirochi) 2016年8月15日
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