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こんにちは~(*’▽’)chocoです。
体操男子団体、金メダル獲りましたね~!!(≧▽≦)
4位からの逆転金メダルおめでとうございます!何度見ても泣けてきます。
めざましテレビに体操男子の5人のお母さんたちが出演していました。
予選では、白井健三選手のご両親だけ、テレビに出ていたので、内村選手のお母さんはもう来ないのかな?って思っていました。
しかし、やっぱりお母さんの内村周子さんも、来ていました!
「しくじり先生」にも出演していた内村お母さんですが、だいぶ、落ち着いたお母さんの印象でした。
はじめて見た時よりもやっぱり、老けたなぁ~と、時間が経過したことを感じました。
それと、山室のお母さんのコメントがとても泣けました。
白井健三の母 白井徳美さん
白井健三選手のお母さんの徳美さんは、とても落ち着いてコメントをされていました。
「このお母さんあって、この子あり。」
まさに、そんなコメントがぴったりなお母さん。
「健三も、常々床と跳馬で自分の役割を果たせたらと、申しておりましたので、それが果たせて良かったです。」と、謙虚なコメント。
また、徳美さんは、白井健三選手の幼いころの写真をお守り代わりに持ち歩いていて、試合を見守っています。
その理由については、次のようにコメントしていました。
「何も考えていない、純粋な頃の健三の写真をみていると、落ち着くんです。」
「大丈夫。できると自分に言い聞かせながら、試合を応援しています。」
選手だけでなく、ご家族も相当なプレッシャーをかけられているんですね。
今まで、あまり家族にスポットが当たることがなかったので、貴重な家族の思いを聞くことができて、さらに感動しました。
めざましテレビを見ている間中、ウルウルでした。(;_;)
山室光史の母 山室礼子さん
山室のお母さんは、山室の演技を次のように述べていました。
「息子は、鉄棒とあん馬が苦手で、ともて見ていられないので、目をつぶっています」
「唯一、マシなのが、平行棒と吊り輪です」
「光史のひとつ上のお兄ちゃんに、全部見て来いって、言われてきたんですけど、やっぱりダメでした」
吊り輪の際に、「上げろ!上げろ!」と、思わず叫んでしまったお母さん。
「中吊りで、ちょっと沈んでしまったので、思わず叫んじゃいました」と、はにかむ感じがカワイイ。
やっぱり、息子に本当の喝を入れられるのは、母親だけなんだろうな~って思いました。
山室のあん馬は、残念だったけど、山室の吊り輪がなきゃ獲れなかった金メダルでもあるし、よくやったと思います。
山室のお母さんが、やっぱり一番申し訳なさそうな顔をしていました。
「みんなに助けられて、やっと獲れた金メダル。」
「今までの事をいろいろ思い出して・・・(涙)」
ホントに見てて、家族はハラハラ、ドキドキなんだなって、思いました。
でも、金メダル獲れたし、山室も「まったく、もう!」って、日本中からバッシングを受けずに済んだと思います。
山室、よくやったよ!
お母さんに感謝しろよ!
加藤凌平の母 加藤由美さん
体操教室を開いて、指導者でもある母由美さん。
テレビ出演なのに、息子と同様落ち着いた雰囲気でした。
「どうして、加藤選手はあんなに安定感が抜群なんでしょうか?」と、アナウンサーが質問。
「さぁ、私にもよくわからないですね。凌平に聞いておきます。」
「私は、全然そんな性格では、ないです」と、息子とは正反対の性格であることを語っていました。
また、金メダルについては「航平くんとみなさんにお待たせしましたと、言いたいです」と、指導者としてのコメントだなと思いました。
顔がめっちゃ、加藤選手に似ていて、美形なのはお母さんのおかげなんだなぁ~と思いました。
田中佑典の母 田中誠子さん
田中選手のお母さんは、どんな場所でも物おじしない明るい方なんだろうな~という印象でした。
5人の中で唯一、山室選手のお母さんに「マイクフォロー」を行いました。
「納得できる演技ができたと思います。」
「家族も喜んでします」と、体操一家を代表してのコメントでした。
兄、姉が果たせなった金メダル。
4年前は正直頼りない田中選手でしたが、やっぱり末っ子がオリンピックになるという統計学は、当たっているなと実感した出来事でした。
関連記事:生まれ順で性格診断!末っ子は超一流アスリート向き!
内村航平の母 内村周子さん
言わずと知れた、名物お母さん。
初めの印象からすると、とても落ち着いた雰囲気でした。
体操団体のキャプテンも務める内村選手。お母さんも母親軍団のリーダー的存在でした。
他のお母さんたちにも「金メダルを獲れる子に育ててくれて、本当にありがとうごさいます」と、団体での金メダルに、内村選手と同様に強い思いがあったのだなと思わせるコメントでした。
「団体のメダルが欲しい。個人の1個のメダルよりも5個のメダルが欲しいと、航平も常日頃から言っているのを聞いていました。」
「なので、通じ合っていたのかなと思います」
内村選手の団体個人での金メダルの思いが、徐々に選手間、家族、選手の家族たちにも広がっていったのだなと、改めて感じたコメントでした。
「おつかれさま。ありがとうってしかないよね」
「顔にも出さず、不安をよくはねのけたと思います。」と、ねぎらいの言葉にはこれしかないとも、コメントしていました。
お母さんたちの団結力もすごく、仲が良くて、子どものためなら、何でも頑張ろうと一致団結しています。
体操男子の団結もすごかったですが、お母さんたちの団結には愛を感じました。
金メダル獲れて、ホントに良かった!!おめでとうございました。
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