尾崎裕哉音楽の日で熱唱！父豊とうり二つで中居くんしんみり！

「決して比べてはいけないんですが、やっぱり、お父さんの面影と、重ねてしまいますね。」

みんな、同じ気持ちだった思います。

尾崎豊を懐かしむ思い。

ここにこうして、今を生きている息子。

歌声が本当に似ている。

これで、顔も似ていたら、ホント号泣ですね。

顔が尾崎豊より、かわいい顔をしていて、笑顔で笑ってくれるのにほっとします。

あれが、「別に」みたいな、トゲトゲしている感じだったら、話しかけにくいし。

今日は、自身で作曲した曲も披露してくれましたが、もっと音楽活動して行って欲しいです。

尾崎豊が、亡くなった時、裕哉さんは2歳。

「記憶がない」と言っていたけど、一緒に写っている写真があるだけでも、救われる気がします。

父と自分をつなぐもの。それが歌。

「父と似ているところが、声なんです。」

「似ているって言われると嬉しいです。」

中居くんから、「お父さんが亡くなった26歳を超えて、今、27歳ですが、何か思うことはありますか？」

「父の分も精一杯生きたいです。」と、裕哉さん。

ええ子に育って、良かった。どんどん、長生きするんやで～と、やっぱり、近所のおばちゃんの視線で見守ってしまうのでした。

感動したいい夜でした。