清竜人に蔦谷好位置が嫉妬した曲とは？アイドルに転身で困惑！

まずは、蔦谷好位置さんをおさらい

蔦屋さんは、音楽プロデューサーです。

YUKI、エレファントカシマシ、Superfly、CHARA、ゆず・・・などなど、多数の歌手の方のプロデュースをしています。

今日は、蔦谷さん自身なりのヒット曲の法則というのがあって、それを聞けただけでも、おもしろかったです。

蔦谷さんは、ある時、5音以下で構成されている有名な曲が多いことに気づきました。

ベートーベンの第九です。

その他にも、チャルメラの曲とか。

この法則を踏まえて作ったのが、YUKIの「JOY」でした。

この法則の話をしていたら、共演してたヒャダインがそう言えば！とこの曲を披露。

TRFの「EZ　DO　DANCE」

「そう言えば、小室さんのEZ　DO　DANCEのサビなんて、たった2音ですよ～」と、実際に弾いてくれました。

ホントだ！思わず塚地が「イージーやなぁ～」とツッコむほど。

確かに名曲って、複雑な音ではないですよね。

音楽にあまり詳しくない私でさえも驚くので、もっと詳しい方は、もっと気づくところがあったのでしょね。

蔦谷さんの楽曲にも注目です。

蔦谷好位置（つたやこういち）

生年月日：1976年5月19日

出身地：北海道札幌市

出身校：札幌西高校→北海学園大学

本名：蔦谷恒一

愛称は、好位置→ナイス　ポジション！

清竜人→清竜人25

そんな蔦谷さんが注目していたのが清竜人さん。

蔦谷さんが1年間に300回も聞いた名曲「All　My　Life」

蔦谷さん曰く、「一切直すところのない曲」

自分の理想を実現した曲と絶賛していました。

仕事柄、曲を聞いても「こここうしたらいいのに～」とういつい、思ってしまうのですが、この曲は全く直しいらないと、嫉妬していました。

この曲の発表が、2014年頃だったのですが、その後、清竜人さんはアイドルに転身します(笑)

現在、自分もアイドルになって、女の子たちを「第一夫人」「第二夫人」と呼んで、ハーレム状態(笑)

「次の曲、スゴイ楽しみにしてたのに、アイドルになってしまいました～」と、その変わりように残念そうでした。

「話してみたいなぁ。興味あるわぁ」と、思わず村上信五くんがもらすと、「清さん、めっちゃ声ちっちゃいんですよ！」と、蔦谷さん。

ステージでは、アイドルをさしおいて、自分がガンガン歌っているのに、普段は声がちっちゃいって(笑)

曲も気になるけど、ギャップも気になる今後注目の、清竜人さんですね。

↓蔦谷さんが嫉妬した清竜人さんの「All　My　Life」

↓アイドルになった現在の清竜人さん