
Sponsored Link
こんばんは~(*’▽’)chocoです。
NHKで、お笑いコントなみに面白い番組を発見しました!
林先生の番組で、よくわからないけど、録画してたら正解でした(笑)
内容としては、わかりにくいネタを林先生がわかりやすく解説してくれる番組?
と思いきや、いろんなメカニズムを人に置き換えて、ミュージカルや学園ドラマ風に仕立てて、教えてくれる番組でした。
中でも「炊飯器」のメカニズムを教えてくれたDJ KOOさんのが、めちゃめちゃ笑えます!
NHK林先生のギジンカイセキ(擬人解明)とは?
今回は、「別腹」「お酒に酔うということ」「炊飯器」「ほこり」のメカニズムを教えてくれました。
それぞれ、「喜劇」「学園ドラマ」「DJ」「ミュージカル」に仕立てられてて、わかりやすく言うとすべてがコントでした。
例えば、「別腹」の舞台は食堂なのですが、そこは胃を擬人化するための場所です。
なので、登場人物は「胃液」だったり、「脳」だったり、「脳への伝達物質」だったり、「チョコレート」「お米」だったりしました。
それが、胃の中でどのような働きをしているのか、人の動きで説明してくれるというものです。
中でも、「炊飯器」は秀逸でした。
CLUB SUIHANKI
炊飯器は、クラブに例えられていました。
DJ KOOは、「DJ NETSU」として出演していて、炊飯器の「熱」の役でした。
その他、クラブに来ているお客さんは「お米」です。
「ヘーイ!DJ NETSUです。ヨロシク!」
「みんなふっくらしたいか?」
「つやつやになりたいか?」
と、DJ NETSUとTRFの曲に、お米はすっかり乗せられてダンスしていました。
「お米」がかく汗は、「つや」として表現されていました。
炊飯器には3種類ある
炊飯器には、大きく3種類あります。
林先生は「電気、ガス、あと一つは・・・」と言っていたところ、宮崎美子さんが「まき?」と、おとぼけ。
それには、澤部がツッコミ入れてました(笑)
炊飯器は、「マイコン式」「IH式」「圧力IH式」の3種類があります。
「マイコン式」
「マイコン式」は、1か所しか熱を伝えるところがなく、炊きムラができるのが弱点。
でも、電気代は安くつくので、一人暮らしには最適な炊飯器です。
なので、DJ NETSUの近くのお客さんしか盛り上がってなく、遠くのお客さんの中には携帯をいじっている人もいました。
「ヘーイ!マイコン式!行くぜ!」
「お米たち~!」
「みんなふっくらしたいか?」
「つやつやになりたいか?」
「うまみ出したいか?」
曲:SURVIVAL DANCE
「IH式」
「IH式」は、熱の伝わる箇所が3か所に増えます。
なので、熱が伝わりやすくふっくら炊けます。
DJ NETSUも3人になります。
「IH式~!」
「お米たち~!」
「もっとおいしくなろうぜ!」
「うまみ出していこうぜ!」
「もっとつやつやになろうぜ!」
曲:EZ DO DANCE
「圧力IH式」
IH式がバージョンアップした炊飯器で、空気の逃げ場をなくして圧力をかけてご飯を炊く。
クラブで表現すると会場の扉を閉めること。
お米の芯まで熱が伝わるので、うまみが増します。
「圧力IH式~!」
「お米たち~!」
「どんどん盛り上がっていこうぜ!」
「どんどんおいしくなろうぜ!」
「最高のうまみだしていこうぜ!」
曲:EZ DO DANCE
最後は、お米たちはおいしく炊きあがって、ダンスもノリノリでした。
澤部もいってたけど、「DJ KOOさん、この仕事の依頼どんな風に受けたんだろう?」と思いました。
きっと、DJ KOOさんはいい人で真面目で、予習もする方なので、真面目に取り組んだんでしょうね!
DJ KOOさんのパフォーマンスが完璧すぎて、クオリティの高いコントを見ているようでした!
また、DJ風での擬人化してほしいです。
Sponsored Link
この記事へのコメントはありません。