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投資一任型ロボアドバイザーAIに投資を全てまかせる投資スタイルが一般的になってきています。
その中でも一万円という少額から投資ができるロボアドバイザーTHEO(テオ)に個人投資家の注目が集まっています。
また、THEO(テオ)は、携帯電話docomoのユーザーであれば色々なメリットがあり、THEO+docomo(テオドコモ)という商品を打ち出しています。
お手持ちのスマートフォンですぐに資産運用ができるTHEO+docomoについて解説していきます。
THEO(テオ)とは?
THEO(テオ)とは、2016年に株式会社お金のデザインがサービスを開始した日本初のロボアドバイザーです。
もちろん、投資するときに時間や手間のかかる「資産運用方針の決定・銘柄の選定・売買・メンテナンス」をすべて自動で行ってくれます。
THEO(テオ)は、期待利回り5%以上の資産運用ができるロボアドバイザーの中でも、とても人気のある投資一任型サービスです。
THEO(テオ)は長期的な資産運用を目的としてきます。
20年の長期で運用した場合、損失を出した人は、ほぼいなかったことが金融庁のレポートで明らかになっています。
しかし、5年以内の短期だと損失が出やすい傾向があります。
なので、THEO(テオ)は、短期的に利益を出したいという人には不向きな商品と言えます。
THEO+docomo(テオドコモ)とは?
THEO+ docomo(テオドコモ)は、その名の通り、docomoユーザーにおすすめのサービスで、ロボアドバイザー「THEO」と「docomo」が業務提携を行うことによって、2018年5月16日から始まったdocomoのお客向けサービスです。
THEO+docomo(テオドコモ)に契約して口座にお金を預けるとTHEOで資産運用ができて投資をしながら、docomodポイントを貯めたり、投資に回したりすることができます。
THEO+ docomo(テオドコモ)ユーザだけの3つのメリット
・投資しながらdポイントがもらえる
・dカードのお釣りを自動的に積立投資に回すことができる
・ドコモ口座と連携することができる
ドコモユーザーであれば投資をしている期間中ずっとdポイントが溜まり続けます。
ドコモ回線であれば1万円につき毎月1.5ポイントが獲得することができます。
お買い物のお釣りを投資にすることもできます。(※おつり投資アプリ「トラノコ」のように設定した金額を投資に回すことができます。)
ドコモ口座と連携できるようになりました。(ドコモ口座とは、ネット上でお買い物や送金ができるバーチャルなお財布のことです。)
ドコモ口座は、面倒な手続きの必要がなく、ケータイからすぐに口座を開設して利用することができます。
銀行やコンビニなどでお金をドコモ口座にチャージして、手軽に決済などが行えるようになります。
ドコモ口座を利用すれば、毎回銀行からTHEO口座に振込みを行う必要がなくなり、ワンクリックで入金したり、 THEOで投資を行なっているお金の一部をドコモ口座に出金することなどができます。
THEO+ docomo(テオドコモ)とTHEO(テオ)の違いは?
結論から言ってしまえば、THEO+ docomo(テオドコモ)とTHEO(テオ)は、機能や投資方法に関して違いはありません。
dポイント貯まる
さらに、ドコモ回線の場合は、1.5倍のポイントが貯まります。
この点が唯一の違いです。
ドコモユーザーであれば、THEO(テオ)よりも、THEO+ docomo(テオドコモ)をおすすめします。
まとめ:THEO+ docomo(テオドコモ)とTHEO(テオ)の違いは?どっちがお得?
THEO+ docomo(テオドコモ)は、docomoユーザーであればメリットがたくさんあります。
また、普段dポイントを使う人であれば、残ったポイントを投資に回すことも可能です。
月々の携帯電話料金とあわせて無駄のない投資を簡単に行いたい人にはとても良いサービスです。
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