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ジャニーズ事務所からバーチャルアイドルが、2019年2月19日にデビューするというのはとても衝撃的です。
課金方式で歌や動画の配信が始まるようですが、ビジュアルが命のジャニーズ事務所が何で二次元に参入しないといけないのか謎すぎます。
しかも、噂ではそのバーチャルアイドルの声を担当するのは、ジャニーズJr。
バーチャルで人気を集めて、リアルな本人たちがCDデビューするってシナリオなのでしょうか?
そのような売り出し方なら、斬新な感じはしますが一生、バーチャルアイドル声優担当になったジャニーズJrは辛いですね。
一体、バーチャルアイドル声優担当のジャニーズJrは誰なのでしょうか?
バーチャルアイドル声優担当のジャニーズJrは誰?
今のところ、ジャニーズ事務所からの正式発表もないので、かなり情報が少なく誰が担当するのか分かっていません。
バーチャルアイドルを売り出そうと考えたのは、表舞台から引退しジャニーズアイランド社長に就任したタッキーこと滝沢秀明だと言われています。
バーチャルアイドルで売り出すってことは、声はいいけどやっぱり顔はイマイチなジュニアが選ばれるのでしょうか?
しかし、声優の方も歌手活動をしていたり、アイドル並みに活躍される方もいるので、ビジュアルに難があるからと言って選ばれたということではないだろうと思います。
逆に、声優もできて、歌もこなせて、ダンスもできるというのをウリにして、ジャニーズも声優界に進出するのかもしれませんね。
なぜ今バーチャルアイドルなのか?
Web上での写真の掲載も厳しく規制していたジャニーズ事務所ですが、今後はネットでの活動も収入の柱として考えざるをえなくなったのだと思います。
世の中に取り残されたら、商売としては終わりですからね。
でも、やはり今までWeb上での写真の掲載も厳しく規制していたので、社内的な抵抗勢力もあるのではないかと思っています。
そこで考え付いたのが、リアルな本人は登場しないバーチャルアイドル。
特に未成年の多いジャニーズJrを守るには、いい考えだと思ったのではないでしょうか?
ジャニーズも昔と比べて高学歴化しているので、勉強もできて、学校もちゃんと卒業して、ダンスのレッスンも行って・・・。
色んなことを考えるとやはり時間的に制限もでてきてしまいます。
それを全部バーチャルアイドルにしてしまえば、24時間365日働いてくれます。
Webコンテンツをいくつか作って課金制にすれば、ジャニーズファンの数からしたらすぐに億単位で稼げるでしょう。
それで結果が出れば、声優担当のジャニーズJrをCDデビューさせるというシナリオは結構イケる気がします。
昔インディーズのバンドが、「メルマガ登録達成が一つの条件になっていて、それでメジャーデビューできるので登録お願いします。」ってのがありました。
これを応用してバーチャルアイドルが、バーチャルの世界でCDデビューするまでをゲームみたいにして課金させて、ある基準を達成したら、リアル本人たちがCDデビュー。
ASAYAN(昔のオーディション番組)でデビューしたモーニング娘。の方式と似ていますね。
まぁ、実際はどうなるのか分かりませんが、売り出し方には注目したいですね。
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